桐タンスのリメイク業者選び

相田たんす店
相田たんす店

桐タンスのリメイク業者選び

桐タンス修理都内・関東近県(神奈川・横浜・千葉・埼玉)職人が直接お見積もり

都内ですとどうしても住宅事情もあり古い桐タンスは整理したり廃棄したりしてしまいます。当店では、関東近県、特に神奈川・横浜・千葉・埼玉のお客様が多いのですが、栃木・福島・群馬・茨城にも伺います。

時代タンスや塗の無垢板を使った箪笥などなかなか見ない箪笥をお持ちのお客様が大事に使っていたものを保管場所があるため残しています。これら古いタンスを価値が低いように思っている方が居ますが、昔の腕の立つ職人が作った現代の通販等のコストを下げた総桐タンスに比べ精度も高く、直せば十分実用になり、長く使って元が取れます。

昔の腕の立つ職人

使い慣れた桐タンスは愛着や思い出もあり、価値があるものだと思います。見積もりは無料ですので、桐たんす修理をお考えなら気軽にご相談ください。実物を良く見たうえで納得の良くご説明を致します。

またタンスの引き取りも無料です。良いモノを長く使う、なおして使うという文化は廃れつつあります。工業製品自体が厳しいコスト管理のため、桐たんすと比べ修理の利かない製品を作っています。車でさえ使い捨て前提で作られています。

桐たんすは修理を前提とした物造り

手作りの桐タンスは、今でも昔ながらの製法で修理を前提に作られています。 あくまでも桐たんすは道具ですからガンガン使って、痛んだらなおしてまた使う。修理を前提にすると言うことは修理が安くできると言うことです。

桐たんすは買ったときと同じだけの金額が掛かるのであれば、なおして使う意味がありません。 せいぜい20%位でしょうか。60万で買ったタンスが金具等を交換しても12,3万で 新品同様の桐たんすになります。

例えば高級ソファなどは定価の80%張り替えと修理に掛かります、それだけ手が掛かるのでいかしかたないのですが、桐たんすの様に修理を前提に作られていないので直すのに手間がかかってしまうのです。

桐タンス再生・修理の基本

今お使いの桐タンスを新品同様に修理・再生致します

桐タンス再生・修理昔の桐タンスは、現在の桐タンスに比べ一見華奢ですが、内地材を用い、職人が精魂込めて手作りしたもので、テレビなどで宣伝している外国材を使い、素人が組んだようなタンスとは精度が違います。また使い手も何代にもわたり、モノを大事にする心で使用してきたものです。

桐たんすが黒く汚れてしまった、金具がとれがたがきたと、部屋の隅に置いていないでしょうか。 粗大ゴミで出すにも手間とお金が掛かり、繋ぎに家具を買うにしろ、大きく重く、その割に収納力も無いため、かえって使い勝手が悪く、すぐに飽きてしまいます。

長年馴染んで使いやすい、今お使いの桐タンスを新品同様に再生した方がコスト的にも割安で省資源にもなり、お部屋のインテリアとしても家具と比べ品位が違います。

創業90年・親子3代に渡り継承された技術と信用

創業90年・親子3代に渡り継承された技術と信用に安心してお任せください。100万円以上の伝統的工芸品を作る職人技で、責任を持ってお直しいたします。単に直しと言いましても手が抜けません。

直しは元々手間が掛かる割に利幅が薄く、当店でも先代が作った桐たんすのアフターサービスとして始めたもので、派手な宣伝等による、利益重視の店とは一線を画しております。

技術と信用

疑わしい業者とは

5万円以内からと宣伝しておいて、実際は20万・30万取る業者もあります。また、キャンセル料を取る等、書いてある業者はトラブルも多いので、避けてください。元々直しは手間が掛かるわりにそれ程儲かりません。修理の数量を誇っている様な業者は疑ってかかるべきです。桐たんす修理の桐タンス店は、二代・三代と100年近く続いたお店を選んでください。

創業が2、30年前と新しく、急に成長してきたお店は安心して頼めません。正直お直しは木工程度の知識と経験があればそこそこ綺麗に仕上がりますが、 実際何十年という修行を重ねないと出来ない、予防修理等桐たんすを知り尽くした職人に任せるべきです。なかなか熟練の職人は募集しても集まりませんから新しいお店とは技術の差が出ます。

大事な桐タンスを預ける事の重要性

大事な桐タンス

大事な桐タンスを預けるのですから、医者を選ぶくらいの気持ちでないと後で取り返しの付かないことになってしまいます。現に当店にも都の消費者センターを通じ多くの苦情相談が持ち込まれ、その対処に追われつつ、事の重大さにこのような文章を書いている次第です。

悪徳業者が多いと言うより、お客様の認識不足も目立ちます。 製造元ですから桐たんす修理に幾らでも手をかければ、新品同様に再生できます。しかし新品以上にコストをかけては本末転倒です。

桐タンスは、直して長く使うという事を前提に木釘等を用い、削り直しが出来る様に造られています。ですから新品定価の15から20%で再生出来ます。古いタンスでしたら大きさにもよりますが、10万円前後で出来ます。20万円を越すような再生は当店ではお勧めしていません。

製造元だから出来るこのお値段

製造元ですからこのお値段で出来るわけで、一流家具店、デパート等 を通せば安心ですが、流通コスト上20万円位してしまいます。

桐たんす修理の見積値段をお客様にお伝えして、そんなに安くできるのですかとよく言われますが、妥協せず良心的に仕事をすれば、10万円前後掛かりますが、それ以上はいっさいお取りしません。(欠品等がある場合、部品代は掛かります)

再生後何十年も使えるような金具・仕上げ等も妥協いたしません。ではなぜ初めに桐たんす修理に10万円以下と言っておいて、後で30万40万になるのかというと 必要以上に桐たんす修理に手間を掛けるからです。

例えば桐たんすは前板を全て張り替えたりします。確かに 新品同様に見えますが、外国産の安い桐を使いますので、お値打ちは下がりますし、傷も後からつきやすくなります。

よく総桐などと言ってそれだけで価値があるように言われますが、桐材ほどピンからキリまで質の差があるものも他に類を見ません。

技術と信用

大事な桐たんすリメイク業者選びのポイント

使い慣れた桐タンスは愛着や思い出もあり、価値があるものだと思います。見積もりは無料ですので、桐たんす修理をお考えなら気軽にご相談ください。実物を良く見たうえで納得のいくご説明を致します。

桐タンス再生・修理 の基本とは、昔の桐タンスは、内地材を用い、職人が精魂込めて手作りしたものです。通販物のように素人が組んだようなタンスとは精度が違います。1本でも本物の桐たんすを後世にを残すため関東近県、神奈川・横浜・千葉・埼玉・栃木・福島・群馬・茨城にも伺います。

創業90年・親子3代に渡り継承された技術と信用に安心してお任せください。急に成長してきたお店は安心して頼めません。正直お直しは木工程度の知識と経験があればそこそこ綺麗に仕上がりますが、実際何十年という修行を重ねないと出来ない、予防修理等桐たんすを知り尽くした職人に任せるべきです。

熟練の職人は募集しても集まりませんから新しいお店とは技術の差が出ます。大事な桐タンスを預けるのですから、医者を選ぶくらいの気持ちでないと後で取り返しの付かないことになってしまいます。


営業エリア

東京都都内、関東及び近県(神奈川・千葉・埼玉・山梨・群馬・茨城・長野)のお客様は無論、
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